メゾン・ルルー | 塩バターキャラメルC.B.S が 2023年日本再上陸！感動の味との再会ができました

メゾン・ルルー | 塩バターキャラメル「C.B.S」で知られる名門ショコラトリー
フランス・ブルターニュ発祥のブランドで、キャラメルとショコラを組み合わせた独自の世界観が魅力です。

2019年に一度日本から撤退したアンリ・ルルーですが、2022年にブランド名を新たにメゾン・ルルーとして再上陸。
2023年9月には神戸・三宮に日本初の路面店がオープンし、ファンの期待が一気に高まりました。

オンライン販売が長らくなかったため再開を待っていましたが、ついに高島屋オンラインで発見！
アンリ・ルルーのキャラメルが大好きだったこともあり、迷わず購入しました。

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アンリ・ルルーとは？

アンリ・ルルーは、世界で唯一「キャラメリエ（キャラメル職人）」として認められた人物で、1977年に自身の名を冠したブランドを創業しました。看板商品のC.B.S.（塩バターキャラメル）は、当時のフランス伝統のキャラメルを現代風に進化させた逸品で、数々の賞を受賞し瞬く間に名声を広げました。

その後、日本にも進出し、キャラメルだけでなくショコラや焼き菓子なども高い人気を集めましたが、2019年に日本展開を終了。ブランドは初代アンリ・ルルー氏から愛弟子のジュリアン・グジアン氏へ引き継がれ、このタイミングで屋号が「メゾン・ルルー」へと変更されました。

現在はM.O.Fの称号を持つダヴィッド・ヴェスマエル氏がシェフとなり、2023年にメゾン・ルルーとして日本へ再上陸。店舗ではショコラを1粒からイートインでき、サロンメニューも充実しているそうで……ますます訪れたくなります。

キャラメルは冷蔵便で到着しました。

保冷袋の留めシールはメゾン・ルルーで、開封前からワクワクしちゃいました。

ブラウンの可愛らしい缶がお目見え♡
商品リーフレットも同梱してあり、キャラメル、ショコラと全商品掲載されていました。

商品情報は缶の底部分にシールで貼付されています。
賞味期限は加工日より20日ほどとなります。

記載原材料名

砂糖,バター,グルコースシロップ(小麦を含む),牛乳,アーモンド,ヘーゼルナッツ,くるみ,カカオマス,食塩

今回は代表作の塩バターキャラメルのみをチョイスしました。

こちらは、12個入りのものになります。
キャラメル缶は他にも4個入、8個入があるようです。

冷蔵庫で保管していたので冷えてますが、食べるときは常温に戻してからが推奨です。

保管は14℃〜18℃が推奨されています。
冷蔵だとカチカチになりますが、常温ですぐにやわらかくなります！

シンプルな包み紙に入っています。

今回はC.B.Sなので印字がありますが、他のフレーバーは無地タイプの包み紙になるようです。

キャラメルの表面がサラッとしているので、常温に戻してもキレイに取り出せます。

長年待っていた愛しい人との再会！食べる前からよだれが(笑)

ナッツが入っているのがしっかり確認できます。
自分の視線だけで溶けるのではないかと思うほど舐め回すように見ました(笑)

ナイフがスッと入る柔らかさ♡
舌の上に乗せて口の中でゆっくり溶かします。
じんわり広がる味わいを噛みしめながら至福のひと時を過ごします。

最後に残るナッツがデザートのような感覚になります。
もちろん噛んで食べるのもおすすめ！独特の歯ざわりで、とにかく滑らかさにため息が出ます。

最初に甘さを強く感じるのですが、じっくり溶けていく過程で塩味が押し寄せてきます。
ナッツの風味も加わる絶妙な味わいが魅力的すぎて悶絶しちゃいます。

今はメゾン・ルルーでしか味わえないキャラメルなので、特別な方への贈り物にはもちろんですが、自分へのご褒美にこっそり食べたい一粒です。
常設オンライン販売に期待しながら次の機会を待ちます♡

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メゾン・ルルー神戸店
兵庫県神戸市中央区三宮町2-8-1
Boutique：11:00-19:00 定休日：火曜
Tea Salon：11:00-19:00(L.O 18:00) 定休：月･火曜

※直営店以外にも販売店あり
※スイス、ドイツにも店舗あり