フランス菓子16区 | 三島隆夫シェフ考案 福岡発祥のダックワーズ

三島隆夫シェフが1981年に福岡にて創業した洋菓子ブランド
シェフがフランス修行時代に務めたお店の場所がブランド名

ダックワーズの発祥としても知られるお店
日本発祥だったとは知らなかったので驚きました
今まで食べる機会がなかったダックワーズに挑戦です♡
今回はお中元商品で大丸松坂屋でポチッとしました

しっかりした厚紙素材のショッパー
シンプルなデザインになっています

マチ部分が広いので倒さずにすっぽり！
3箱位重ねて入る余裕があります

パステルカラーの可愛らしい色合いの包装紙
リボンにはブラン名がデザインされています
26.3cm✕11cm✕6.5cm程の大きさになります

側面部に賞味期限のシールが貼ってあります
賞味期限は12日間となっています
クール(冷蔵)で到着したので冷蔵庫で保管しました

包装紙はこちらのブランドシールのみで留めてあります
ビニールテープ使わない包装方法って凄いですよね〜

化粧箱は普通の紙素材のものになっていますが
デザインや色合いがショッパーと同じです

蓋部分の手前側面部にブランド名のデザイン

中にはダックワーズ物語とブランド紹介の
リーフレットが同梱されていました

ぴったりぎっしり詰まった感が気持ち良いですね〜
隙間なくホントにキレイに詰まっています

福岡の店舗のみの販売で、他は催事のみ
希少なスイーツとしても話題のダックワーズですが
贈り物に絶対喜ばれると思います♡

ダックワーズは2個で1パックになっています
今回は8パック(16個)をお取り寄せしました

個包装はこんな感じで包み紙タイプになっています
それぞれに商品情報が印字されています

【記載原材料名】
卵白(国内製造),アーモンド,砂糖,小麦粉,バター,生クリーム
一部に小麦・卵・乳成分・アーモンドを含む

ダックワーズはプラケースに乗っていました
崩れやすいのかな？と心配していたので
取り出しやすくて助かりました〜

とても繊細なダックワーズ！人生2度めのダックワーズです
アーモンド生地は元々アントルメの底に敷いて使われていて
シェフが主役にすべく試行錯誤の末に生み出されました

外側はパリッとしていて中はふわっとした食感
まさに新食感のスイーツの誕生となりました
フランスからレシピを聞きに来るほどの評判だったそうです

今ではいろんなブランドから出ているダックワーズですが
まさに発祥は三島隆夫シェフが生みの親！
これぞ元祖ダックワーズ！と思うとワクワクが止まりません

ホントに不思議な触感で驚いちゃいます
ふわっとしながら噛むたびに味わいが広がります
アーモンドの心地よい香りと上品な甘さが絶妙すぎます

この食感はどう表現したら良いかわからない新食感
間のアーモンドクリームもめちゃくちゃ美味しくて
ふんわり香るアーモンドがホントヤバいんです
あっという間に2個ペロリと食べちゃいました(笑)

2個入なのでお土産として配るのも良いですね〜
ホワイトデーとか貰ったら嬉しすぎますね♡

メレンゲ菓子とかマカロンの皮だけが好きな私ですが
そんな私には大好物になりすぎる美味しさでした！
これからダックワーズ探し始めそうです(笑)
前に食べたダックワーズとは全然違うことにも驚きました
是非一度は試してみて頂きたい逸品です♡

3袋(6個) 1,566円　6袋(12個) 3,056円　8袋(16個) 4,028円
10袋(20個) 5,000円　12袋(24個) 6,015円　16袋(32個) 8,316円
※16袋入りは木箱タイプになります